アイスコーヒーブレンド 200g
1,500yen(inc.tax)
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【コーヒーのコクとはなにか?】

コクのあるコーヒーってよく耳にしませんか?

なんとなく美味しそうなコーヒーの気がするけど、でも、「コクって何?」って子供に尋ねられでもしたら大変。
言葉にするのは意外と難しいですよね。

料理全般で使われる「コク」とは「複雑な味」といわれます。
例えば、じっくり煮込んだデミグラスソースや、長時間熟成したチーズなどの「コク」といえばイメージしやすいかもしれません。

コーヒーの成分は数千種類ともいわれ、その全容は現在の科学をもってしても解明に至っていません。
ですから、コーヒーをコーヒーたらしめる成分は、それ自体すでにかなり複雑です。

複雑さ=コクという意味では、コーヒーを定義するのは難しそうですね。

では、BONCOFFEEの提唱する「コク」とはなにか。

それは、「とろみ」なんです。

コーヒーにとろみ?そう思われた方、多いんじゃないでしょうか。
実は、コーヒーには「シャバシャバ」と「とろとろ」があるんです。

この「とろみ」の正体はというと、「オイル / 油分」。

ごま油や菜種油からわかるように、植物の豆には油分があります。
コーヒー豆も例外ではなく、適正に焙煎されたコーヒー豆は、ドリップしたとき、たっぷりのオイルを抽出することができます。

この「適正な焙煎」という部分がポイントで、オイルは単に焼けばできるというものではなくて、高度な焙煎技術が必要です。

BONCOFFEEの「アイスコーヒーブレンド」は油分がたっぷりだから、それが冷えて「とろっとろ」。

さらに、この油分は揮発性の香り成分を抱き込むことができるので、香りも抜群。

氷が融けて薄まっても美味しさをキープしてくれます!

アイスコーヒー好きな方、ずっと探していた味かもしれません。是非一度ご賞味くださいね。



【ブレンドの中身】

ブルンジ産ンゴジ地区ウンカカ農園のレッドブルボン種という品種をベースに、数種の焙煎違いの豆をブレンド。
このレッドブルボンは小粒で、一般的には深煎りに不向きといわれていますが、雑味のないオイルをたっぷりと抽出できます。
また、その他の豆が単に「コク」が強いだけの単調なコーヒーにならないように、瑞々しいフレッシュ感や、清涼感をプラス。
うだるような暑さにも、爽やかさを演出してくれます。




※【挽いてご購入の方】
コーヒー豆は保管の仕方が影響しやすい生鮮食品という一面がございます。
受け取り後速やかに「冷凍保存」して頂きたいため受取り希望日時の指定をお願い致します。
豆のままご購入のお客様もなるべく受け取り日時をご指定ください。



※【袋をご要望の方】
ご注文を進めていただき、「配送設定の入力」まで行きますと、「備考」がでてきますのでそちらに、
「袋希望」とご入力ください。
枚数希望のある方はそちらもご入力ください。









review

商品名:アイスコーヒーブレンド 200g
tasty good !!
  • だーしゃ
  • 女性
  • 2020/07/12 14:15:31
いつもは買えないけどたまに自分へのご褒美にここのコーヒー豆買ってます^_^
レビュー機能が付いたようなので日頃の感謝を込めて書いてみました!
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